広島市議会 2021-02-18 令和 3年第 1回 2月定例会−02月18日-02号
非常に市民の利便性向上にもつながることだというふうに考えておりますので,再開発事業によります都心機能の集積・強化,これと中小企業の支援強化,こういったものが相乗効果を生むことになると,非常にこの事業自体がさらにリーディングプロジェクトとしてふさわしいものになるというふうに理解してございます。
非常に市民の利便性向上にもつながることだというふうに考えておりますので,再開発事業によります都心機能の集積・強化,これと中小企業の支援強化,こういったものが相乗効果を生むことになると,非常にこの事業自体がさらにリーディングプロジェクトとしてふさわしいものになるというふうに理解してございます。
こうした動きは、いわゆる都心機能におきまして、広島市には及ばない本市にとりましては厳しい現状でもあると考えておるところであります。
新球場については,新球場建設促進会議の取りまとめにおいて,新球場建設の方向性の基本理念として,カープが広島を本拠地として活躍し続けてほしいという市民,県民はもとより,全国のファンの熱き思いを大きな推進力として,行政,経済界,市民,県民等が力を結集して,事業の実現を図る,また,新球場建設により,都心機能を強化するとともに,地域を活性化し,活力と魅力あるまちづくりを促すなど,7項目の内容が盛り込まれています
平成13年6月24日の中国新聞の「中国論壇」という記事の中で,広島大学大学院の地井教授が,「中心のない都市は分解する」と,福岡,京都を例に挙げ,「市民球場移転で中枢都市広島の都心機能,いわゆる都市の基本体力は低下するばかりか,跡地に市民球場以上のものをつくるのは絶望的なのである」と書かれております。いかが思われますか。
そのまとめの中で最も重要となる基本理念の一つは,21世紀の新たなる広島のシンボルとして市民・県民が誇りを持てる施設であること,二つ目には,これまでの球場にない新たな魅力を有し,中・四国地方はもとより,広く国内外から集客できる施設に,三つ目には,さらにこの球場の建設により都心機能を強化するとともに地域を活性化し,活力と魅力あるまちづくりを促すこと等々が明記されました。
建設候補地につきましては,新球場建設検討委員会において,現在地やヤード跡地など6カ所の中から,建設費,用地取得費,地代,インフラ整備,アクセス性,周辺の騒音の影響,都心機能の強化への寄与などの総合的観点から,現地調査も踏まえまして検討いたしました。 まず,中央公園の芝生広場でございますが,ここは基町アパートの騒音上の問題やアパートの一部移転が必要なため,新球場の建設に時間を要すること。
また,新球場建設の基本理念は,新球場の建設により都心機能を強化するとともに,地域を活性化し,活力と魅力あるまちづくりを促すとあげられております。しかしながら,建設候補地の絞り込みに当たっては,都心の中枢性や将来のまちづくりの観点からの詳細な検討はなされておらず,本市の将来のまちづくりに禍根を残すものではないかと強く懸念いたしております。
こうしたことから,都心機能の充実・強化に資する複合拠点の形成を図る民間都市開発を促進するため,昨年7月に広島駅周辺地域,約73ヘクタールについて都市再生緊急整備地域の指定を受けております。さらに,現在策定中の「ひろしま都心ビジョン」,これは仮称でございますが,このビジョンにおいても,当地域を都心の中心である都心核と合わせて新たな都心の成長点として重点地区に位置づけております。
さらにまた,南北市街地が一体化されることにより,都心機能の充実や経済の活性化が図られるものと考えております。南北自由通路につきましては,広島駅周辺地域における歩行者ネットワークの快適性と利便性を向上させるといった観点から,現在北口地区において実施している開発に関する調査や東部線の整備状況などを見きわめながら,検討してまいります。 以上でございます。 ○平野博昭 議長 都市整備局長。
非常に広島の都心機能が広がります。広島市の広域化につながる。二水会の諸局長のほとんどが広域性という言葉を言っているのです。やはり中四国の拠点都市をつくり上げねばならない。秋葉市長はこの看板をおろしてはいけないんじゃないんですか。 そのためには,広島駅中心800億円を投資すべきです。広島駅南口やBブロックや貨物ヤードのドームも片づけるんです。
市長も今後松永地区との一体的な開発の推進により、21世紀の尾道の発展を支える副都心機能を持つ地域として、各種対策を積極的に推進されていくお考えがございますので、東新涯の問題は早期に整備しなければならないと思いますが、総体説明にもございますように、安全で快適な環境づくりを目指される市長の御所見をお伺いいたしたいと思います。 次に、黒崎水路についてお伺いをいたします。
一昨年の12月議会で、東部地域のまちづくりについて質問をいたしましたが、その中で市長も「21世紀の尾道の発展を支える副都心機能を持った地域として、各施設を積極的に建設していく」という答弁がありました。私が現在心配しているのは、尾道市がこの高須地域を尾道市の副都心としてまちづくりをしようとする考え方と、地域、地権者と企業との話し合いで考えたまちづくりが異なった場合は大変でございます。
本市中心部における都心機能の集積,街区の開発・整備,アストラムラインの導入等,都市基盤,生活環境が充実していく一方で,都心部における人口の減少,高齢化が極度に進んだ中心部の空洞化が大きな問題になっていることは皆様御存じのとおりであります。
また,土地の高度有効利用によって都心の魅力的な空間形成を図るとともに,回遊性の向上により商業機能の活性化に寄与するなど,都心機能の強化,充実を図るものであり,中枢都市としての本市の発展に大きく寄与するものであると考えております。
そして,埋め立てをどんどん進めて都心機能の多極分散を図っていくというふうに,おのずとやるべき施策というものは決まってくるのではないか。あるいは,これとは全く逆なんですが,都市間競争には勝ち抜いていくと。札幌,仙台,福岡には絶対おくれをとりませんというふうなことも一つの都市ビジョンではないか。
つきましては,広島市の都心機能の充実に欠かせないと思われるこの再開発計画が円滑に進むよう,都市計画法等行政上の課題について積極的に対応されるよう強く希望しておきます。 次に,宇品地区の再整備についてお伺いいたします。
これは,西部開発地内に中心的な商業街区を整備をしようというものでありますが,さて,位置づけとして副都心機能を担うとなっておるわけでございますが,副都心とはどういうものなのでしょうか。けさほども,これは触れられたことでありますけれども,少し掘り下げて私はただしてみたいと思います。 広島市内でも,可部は北の副都心と言われ,五日市も副都心,己斐や横川も副都心と言われたことを聞いたことがあります。